就活女子 ×『呉羽自動車学校』のクロストーク! 働くならどんな会社?

写真左から、『呉羽自動車学校』の黑部さん、就職活動を考え始めた主婦の鈴木さん、学生の佐藤さん

『呉羽自動車学校』に集まったのは、就職活動を考えはじめた大学生の佐藤さんと主婦の鈴木さん。当校でリクルート担当や教習所副管理者として活躍する黑部さんを加え、ファシリテーターの柳下さん進行のもと、“ 働くならどんな会社? ”をテーマにはじまったクロストーク。さて、どんな本音が飛びだすのか。

給料重視? 休み重視? 就活女子の本音がさく裂!

柳下さん:鈴木さんと佐藤さん、おふたりとも就職活動を考えはじめているそうですね。

鈴木さん:昨年秋に出産して、今、子どもが10ヶ月。子育てが落ち着いたら仕事を始めたいと思っているので、フリーペーパーやSNSの求人広告で気になったものがあればチェックするようにしています。

佐藤さん:大学2年生なのでゆっくりとはですが就活を意識しています。大学で配布された資料を読んだり、マイナビ・リクナビといった就活サイトを見たりして、ちょっとずつ情報を集めている段階です。

柳下さん:では、本格的に就職活動をはじめて会社選びをするとなったとき、重視したいのはどういったところでしょう。

鈴木さん:育児と仕事が両立できるか。やりがいを感じられるか。長期的に成果評価(給料)がされるか。私はこの3つで判断したいです。前職のスキルや経験を活かせるかも重視したいですね。

佐藤さん:やりたい仕事であるのは前提として、そのうえで給料がどのくらいもらえるかはやはり大事ですね。あとは、休みがどのくらいとれるか。人間関係が良好かも気になります。

女性も働きやすい! 待遇充実の『呉羽自動車学校』

柳下さん:会社選びで重視したいところとして、おふたりとも給料を挙げられました。黑部さん、いかがですか。

黑部さん:『呉羽自動車学校』は、他の富山県内の中小企業と比べて、かなり良いほうだと思います。給与のベースアップと賞与の支給月数増加が毎年度あり、私自身、十分もらっていると感じています。ちなみに、賞与は年2回・約5ヶ月分なのですが、今年度は「期末に決算賞与をとりにいこう!」と、従業員みんなで奮闘中です。評価制度も基準が明確でフィードバックが丁寧。自分の現状と課題がきちんと把握できるので、努力次第で収入アップが望めます。

柳下さん:休みについてはどうでしょう。

黑部さん:105日の年間休日と有給休暇があります。有給休暇は積極的に取得できる雰囲気で、勤務時間もある程度の融通がききます。例えば、用事があるので定時前に退勤したいとか、子どもが発熱したので休ませてほしいとか、子どもの世話があるので始業を遅くして残業をなしにしたいとか。個人の都合のほか、育児や介護といった家庭の状況を最大限に考慮してシフトを組むようにしています。

鈴木:子どもの話がでましたが、産休・育休についても聞きたいです。

黑部さん:産休・育休制度はもちろん整っていて、現在は男性の育休の取得を推進しているところです。グループ会社ではすでに数例の実績がでているので、『呉羽自動車学校』もあとに続きたいとおもっています。

鈴木さん:パートナーが育休を取得できるのはとてもありがたいです。

佐藤さん:ここまでお話を聞いていて、大変理解のある会社だという印象を受けました。人間関係も良好そうです。

黑部さん:はい。とてもアットホームです。アットホームといっても、おせっかいがすぎるときは、まわりが嫌味なく注意できる雰囲気で、風通しもいいと思います。

社会的意義が感じられやりがいもしっかり

柳下さん:おふたりからは、やりたいと思えるか・やりがいを感じられるか、という点も重視したいという声が聞かれました。

黑部さん:『呉羽自動車学校』がおこなっているのは、運転免許の取得に必要な知識・技能の習得を支援する教習所事業。日常生活における利便性の向上や、企業活動における収益性の向上に貢献できる、社会的意義が非常に高い事業です。そういった点で、教習指導員をはじめとした当校の仕事は、やりたいと思ってもらえ、やりがいを感じてもらえる仕事なのではないかと思います。

鈴木さん:間接的ではあるけれど、社会のいろいろなところで役に立てる仕事ということですね。

佐藤さん:『呉羽自動車学校』の仕事にますます興味がでてきました。

柳下さん:そうですね。では、そのあたり、深掘りしていきましょう。

『呉羽自動車学校』の待遇について詳しく聞き、その充実ぶりに感心した様子の佐藤さんと鈴木さん。テーマは『呉羽自動車学校』の仕事へとうつり…。
次回へと続きます。どうぞお楽しみに!