続・就活女子 ×『呉羽自動車学校』のクロストーク!自動車教習所、女性も活躍できる?

写真左から、『呉羽自動車学校』の黑部さん、就職活動を考え始めた主婦の鈴木さん、学生の佐藤さん

ファシリテーターの柳下さんの進行のもと始まった、就活女子の鈴木さんと佐藤さん、『呉羽自動車学校』の黑部さんのクロストーク。本音あり冗談ありでますます盛りあがるなか、テーマは『呉羽自動車学校』の仕事内容のことへ。自動車教習所の従業員は男性ばかりというイメージが強いけれど、女性も活躍できる? さて、黑部さんの回答は。

女性の活躍に期待!未経験から教習指導員になるには?

柳下さん:『呉羽自動車学校』の仕事のなかで、今後、女性の活躍が期待されるものはありますか。

黑部さん:今、積極的に募集・採用しているのが教習指導員です。運転免許の取得に必要な知識・技能を習得できるよう、教習生の方々を支援したり指導したりする指導員ですね。

佐藤さん:指導員と聞くとなんだか難しそうですが、新卒や未経験でもなれるのでしょうか。

黑部さん:はい、なれます。まずは、『呉羽自動車学校』など自動車教習所に就職して研修を受けます。次に、茨城県の『安全運転中央研修所』で約20日間の研修を受けて指導員審査に通るか、富山県公安委員会が実施する指導員審査に通るかで、国家資格である「指定自動車教習所指導員」が取得できます。

柳下さん:まずは自動車教習所への就職が必要になるのですね。

黑部さん:そうですね。私も『呉羽自動車学校』に就職して資格を取得しました。入社から数ヶ月、教習指導員候補生のあいだは、送迎や電話対応といった業務をしながら、研修を受けたり自習をしたりしていたんですよ。

鈴木さん:業務のかたわら勉強をするのは大変そうですが、給料をもらいながら資格取得を目指せるのは、すごくいいですね。

忙しい?おしゃれできる? 素朴な疑問で深掘り

柳下さん:教習指導員の仕事について他に聞いてみたいことはありますか。

鈴木さん:やはり、多忙なのでしょうか。

黑部さん:1月下旬からは期末テストを終えた高校生、8月中旬からは夏休みにはいった大学生の入校が増えるため多忙になります。「進学や就職のタイミングにあわせたい」という学生の方々の要望にこたえられるよう、教習指導員のみなさんには休日出勤をお願いすることもあります。ただ強制ではないので安心してください。あと、学科教習は自宅などからオンラインで受講できるようになったので、以前に比べて忙がしさは幾分緩和されたように感じています。

鈴木さん:技能教習に集中できるのですね。

黑部さん:はい。教習予約も24時間自動受付になっているので、その対応に追われることはありません。教習生を募るための営業活動をしてもらうこともありませんので、指導のための知識・技術をしっかりと磨いてもらえます。

佐藤さん:ちなみに、髪色やネイルは自由ですか。

黑部さん:似合っていればOKです!(笑)。髪については女性・男性ともに、黒色でないとだめ、パーマをかけるのはだめ、ということはありません。

鈴木さん:インターンシップの受け入れはありますか。

黑部さん:希望があればぜひ受け入れたいと考えています。教習生の方々の許可ありきですが、後部座席に同乗して技能教習の様子を見学してもらうことなどもできると思います。

鈴木さん:佐藤さん、いいんじゃないですか?

佐藤さん:できれば実施期間が1~2週間ぐらいあって、単位が認定されるインターンシップだとうれしいですね。

黑部さん:なるほど! 前向きに検討してみます。

選択肢に加えたい『呉羽自動車学校』で働くこと

柳下さん:では、最後に、おふたりから感想をいただきたいと思います。

佐藤さん:正直、自動車教習所は就職先の候補に入れていませんでした。けれど、『呉羽自動車学校』は充分な収入が望めるほか、オン・オフがはっきりしていて休みもとりやすいと聞いて、イメージが変わり魅力を感じました。

鈴木さん:会社選びをするときに重視したいこととして、育児と仕事の両立ができるかどうかを挙げました。そのなかで、すでに両立されている従業員の方がいらっしゃること、まわりも理解ある方たちばかりということを聞き、安心できる環境だと感じました。教習指導員の資格の取得についても、しっかりとしたフォローアップがあり、未経験からでもチャレンジできるのはすごくいいなと思いました。

黑部さん:おふたりともありがとうございます。私自身、『呉羽自動車学校』は、ワーク・ライフ・バランスを保ちながら、モチベーション高く働ける会社だと感じています。さらに、ハード・ソフト両面において新しいものをどんどんとりいれていく柔軟性ある会社だとも感じています。選びたくなる条件が揃っていて、長く働き続けられる環境が整っているので、興味が湧いた女性のみなさんはぜひ、入社を検討してみてほしいですね。

その後、雑談も交えつつ、和やかな雰囲気で終了したクロストーク。『呉羽自動車学校』や教習指導員についての理解が深まるとともに、女性が働きやすい環境があることも分かり、お互いにとって有意義な機会となったようだ。